六つ門大学オープンキャンパスその2です
果たして人は来てくれるのか!?
そんな心配は杞憂でした。大手企業久留米支社・地場企業の企業人、地元企業経営者、それに高校生、大学生などの学生さんから目上の方まで総勢50名近くの方に御出で頂きました。
会場は満杯です
「久留米の若者に雇用を」との大題の中、まず九州大学久原教授が基調講演「久留米の置かれた位置と若者雇用の重要性」を講和し、
ちくぎん地域経済研究所の空閑重信社長は産官学金のネットワークによる地域貢献を力説して頂きました。日本銀行御出身で豊富な知識と経験をお持ちです。
出席者から鋭い質問が次々に出てきます想いは一緒です。
恥ずかしながら弊社からも、弊社の古紙リサイクル・機密文書事業等を事例に、日々の活動のお話をさせて頂きました
ちなみに与えらた御題は「久留米からグローバルに活躍する企業と人材の重要性」でした
最後に登壇した三人でパネルディスカッション。要所要所で質問が絶え間なく出てきて、まさに全員で創り出した第一歩となりました。終了後も近くの喫茶店に会場を移し、議論は夜遅くまで続くのでした
御来場頂いた多くの皆様&関係者の皆様ありがとうございます。大変お世話になりました
久留米、やれることは一杯あります。まだまだこれからです